生前整理

財産に関するものはどう取り扱えばいいの?

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財産の生前整理は、財産目録から

現金や預貯金に関することだけではなく、土地や自宅などの不動産関係、車、有価証券、貴金属、ゴルフの会員権など、財産の総額をはっきりさせることで相続税がいくらぐらいになりそうか予想がつきます。財産目録の作りかた、財産目録をつくるメリットについて説明します。

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財産目録を作ろう

生前整理というと、自分の人生の節目として必要なものとそうでないものを断捨離していくといったイメージがありますが、財産に関することも忘れてはなりません。

自分の財産がどのくらいあるのかを正確に知っておく必要があります。

財産といっても現金や預貯金に関することだけではなく、土地や自宅などの不動産関係、車、有価証券、貴金属、ゴルフの会員権などお金に換算できるものはすべて当てはまります。

参考サイト:生前整理や身辺整理は何歳ぐらいから始めるのがベスト?

そして借金がある場合には、マイナスの財産としてはっきりさせておく必要があります。自分のためにはもちろん、家族のためにも財産の一覧表となる財産目録を作っておきましょう。

その際に忘れてはならないのが、保管場所と問い合わせ先も合わせて記入しておくことです。自分の死後、家族が手続きに戸惑わないためにもわかりやすくまとめておくことが重要です。

財産目録をつくるメリット

財産目録を作るメリットは大きく分けてふたつあります。ひとつめは、相続税対策のためです。

財産の総額をはっきりさせることで相続税がいくらぐらいになりそうか予想がつきます。そして相続人がはっきり決まっていれば、さらに具体的な数字がわかります。

それによって配偶者や子どもに生前贈与をして相続財産を減らす方が、相続税の支払い額に比べお得になるかどうかを検討することができます。

ふたつめは、残された家族の負担を減らすためです。マイナスの財産についてもはっきりさせることができるので、相続人がそれも含めて財産を相続するのかどうかをじっくり時間をかけて決めることができます。

通常、相続放棄の手続きは相続発生から3か月がタイムリミットです。

参考サイト:業者に依頼するとどこからどこまで対応してくれるの?

ただでさえ様々な手続きに翻弄される時期に、大切なことを急いで決めなくてはならないという負担を家族にかけずに済みます。

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