生前整理

終活の具体的な方法とスケジュール

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満足のいく「終活」を行うために必要なこと

仕事をリタイヤしたタイミングで行うことが最も有効、ご自身がなくなるタイミング時点での資産の分配(相続)、残りの人生でどのように愛する人たちに資産を配分していくか(生前贈与)。保有している資産の洗い出し、保有している資産をどのように分配するか説明します。

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保有している資産の洗い出し

満足のいく「終活」を行うには、まずは保有している資産がどれくらいあるのかを適切に把握することが大切です。

保有している資産がどれくらいあるのかを適切に把握する
ことにより、人生の最後の瞬間までどのようなことをして過ごせるか、どれくらいの資産を愛する人たちに残せるのかを正確に考えることができます。

いつまでにこの資産の洗い出しをすべきかというと、仕事をリタイヤしたタイミングで行うことが最も有効だといえますが、このタイミングを逃した場合には、可能な限り早く行うことが必要だといえます。

当然ながら、資産は年月の経過により増減するものであり、一度洗い出しを行っただけでは十分とは言えなくなる場合もあります。

参考サイト:生前整理と断捨離 捨てるべきもの、とっておくべきもの

しかし、一度正確に保有資産を把握しておけば、再度保有資産を洗い出す時に容易に資産の保有状況を把握することができます。

また、洗い出しの作業を60~65歳の間に行うと考えた場合には、50歳頃から資産の洗い出しを意識して、収入支出を管理していければ理想的です。

保有している資産をどのように分配するか

保有している資産の洗い出しを終えた後は、まずは愛する人たちにどれくらいの資産を残し分配の必要があるのかを考えましょう。

資産を残すといっても、ご自身がなくなるタイミング時点での資産の分配(相続)だけでなく、残りの人生でどのように愛する人たちに資産を配分していくか(生前贈与)といった視点も持つ必要があります。

生前に資産を分配する場合には、相続による分配を行った場合と生前に贈与した場合でどちらが税金が安いかといった点のみにこだわりがちです。

そのような視点だけでなく、財産の分配を受ける方の生活の状況や住宅購入や出産などのライフイベントによる出費の有無などを勘案し、費用の面だけではなく財産を分配する効果の面も考慮するとよいでしょう。

参考サイト:終活の支援や相談は誰にすればいいの?

どれくらい資産を残し分配する必要があるかというプランニングを行うことで、残りの生活にどれくらいのお金を使うことができるのかも同時に把握することができます。

ひとつの目途として退職する60歳前後ではじめのプランニングを行い、3年ごとにプランニングを微修正していきましょう。

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